春日市弥生  能見 千津子

2021年 春


2020年

眺めるだけで 幸せな気持ちにさせてくれるバラ。自分で育てたバラは、それまでの過程を知っているだけに愛情があり、
最後の最後まで、枝を短くしながらも部屋に飾り楽しんでいます。


ピエール・ド・ロンサールの一年

庭の特等席に植えている「ピエール・ド・ロンサール」。一月に誘引してからの一年間の様子です。

芽が出始め、若葉が茂り、蕾がたくさんつき、満開になるまでは、楽しみで庭に出る回数も増えますが、
一季咲きの為その後はたくさんのシュートが出て枝の整理がとても大変です。


「接ぎ木苗」を育てる楽しさ

2020年、初めて接ぎ木苗を育ててみました。
初めての経験なので、置き場所や管理方法もよくわからず、衣装ケースで簡易ハウスを作り育ててみました。

順調に芽が出てくれて、鉢を大きくし、消毒も頻繁にしたので、大きく育ちました。

秋にはコンテストに出す為に、蕾の様子を見ながら部屋の中に入れたり出したりと温度調節をし大変でしたが、楽しい時間でした。


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