栽培を続けて約半世紀、いつも失敗を繰り返し反省ばかり。だから面白く飽きないのかもしれない。
玄関先を飾るチャールストン
1日における朝〜夕方の変化、又、日を追うごとに変化していく色は、咲始めは黄色で太陽の光で段々赤く染まっていくインパクトのある花で他の花が霞んでしまう程。この瞬間を見てくれと言わんばかりである。
フロージン82
サーモンピンクの美しい花で、開花がゆっくりで花持ち抜群である。
この3枚は、花型の良い素晴らしい薔薇であるが名前の無い薔薇
(故)太田嘉一郎さんが交配され、栽培管理先の小倉ばら園(秋田県)から、縁あって2011年試作品苗として譲り受けた薔薇2種ある中の1本、
交配ナンバー「太田 87-3」。親の花さえも分からない一人っ子、名前を付けて何とかしてあげたいものである。
2021年春のロイヤルハイネス
名花中の名花。
葉は照り葉で美しく、真っ直ぐ伸びたステムで葉と花のバランスはとても良い。
花は薄いピンクで柔らかい花型。特に太陽の光が強いと、ピンクの発色が良くなる。
この花は作りやすく、コンテストにも向く。
色々書きましたがHTに魅せられた私です。
個々の花はすべて特徴があり、良く咲いた時こそ、その真価した特徴が見えてきます。
あ~自分が酔ってしまってます。
ばら中毒かも。
今年良く咲いてくれなかった品種は来年こそはと思い。又1年栽培して頑張るのでしょう。
ばら中毒から。